子どもの入院付き添い。0歳、授乳中に入院した時に便利だったもの。

子育て

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2021年秋に子どもの付き添い入院をしました。

コロナの影響で、

付き添いの交代は出来ず

プレイスペースにも行けずでした。

入院する際にはコロナの抗原検査を受け、陰性の確認が取れてからでした。

コロナが少し落ち着いてきた時期だったので、1日1回は売店に行ってもいいと言っていただいたんですが、子どもは一緒には行けないとのことでした。

なので、看護師さんに預けて号泣させてまで行くのは気が引けてしまい、

寝ている時にもいつ起きるかもわからないし、

自分もシャワーを浴びたいので、そちらを優先しました。

子どもは病院食が出るけれど、時間が合わないことがあったり、苦手な食べ物があるとあまり食べてくれませんでした。

親の食事は出ないので、準備をしなければなりませんでした。

病棟の食堂には行けたので、お湯や自動販売機、電子レンジは用意されていました。あとお茶や水も。

そして、寝るのは子どもと一緒のベッドに添い寝でした。

そんな入院生活、便利だったものを紹介します。

この時子どもは9ヶ月、授乳をまだしていました。

子どものもの

  • タブレットやノートパソコン(家庭の考えによりますが)
  • なめて遊ぶ好きなおもちゃ
  • ボール、コップタワー
  • 色々載っている絵本
  • ふりかけ
  • 日持ちするパン
  • マグやコップ
  • 前開きの洋服
  • 爪切り
  • 母子手帳

タブレットやノートパソコン

これは各家庭の考え方によりますが、、、

とにかく、病室のベッドの上にずっといるんですよ。

まだパズルやお絵かき、色塗りなどができる年齢でもないし、寝て起きて、飲んでだけの月齢でもない。

本当ならば動き回りたいけどスペースがない

子どもの時間潰しができるもので、大きな音が出ないものが必要です。

ノートパソコンで動画を見せる際にも音は小さくしました。

少ししか音が聞こえなくても動くので、少しの間は興味を持って見てくれていました。

タブレットを使う際にも立て掛けて使うことをお勧めします。

子どもが寝たときには普段はゆっくり見れないドラマや映画をみるのもおすすめです。
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舐めて遊ぶ好きなおもちゃ

飲み込む危険のないサイズのものを選びました。

百均のおままごとセットの食べ物おもちゃはいろいろな形があり、凹凸もついているので、舐めたり触ったりして遊んでいました。

満足するとベッドから落として楽しんでいました。

絵本

食べ物や動物などがたくさん載っている絵本を見せ、これは何だよと話しかけたりしていました。

ボール、コップタワー

大人の握り拳ほどのボールを転がしたり、持たせてみたりしていました。

コップタワーは見たり舐めたり、落として遊んだり、タワーを崩したりして遊びました。

ふりかけ

病院食、いろいろ考えられて作られているんですが、メニューによっては食べてくれないものもあり、せめてお粥は。とふりかけをかけてなんとか食べてもらっていました。

日持ちするパン

寝てしまって食事の時間が合わないことがあったのですが、

日持ちするパンを持参していたので、タイミングを逃しても起こしたりしなくてすみました

子どもの医療費助成制度があっても食事代は支払うのでもったいないですけどね。


マグやコップ

水分補給に。普段使っているものを。

手術などの場合には、母乳よりもお水やお茶の方が術前の禁止時間が短いです。

前開きの洋服

点滴をしている時には、着替えさせるのが大変なので、前開きがよかったです。

爪切り

赤ちゃんの爪はすぐに伸びて、痛いので数日以上入院の場合にはあるといいです。

母子手帳

どの予防接種をしているか、首座りや寝返りをいつしたかなどを記入する必要があったのであってよかったです。

親のもの

  • イヤホン
  • パックご飯
  • 蓋付コップ
  • 日持ちするパン
  • 電子レンジで調理できる惣菜
  • 缶詰
  • お菓子
  • お湯を注ぐだけで食べれるもの
  • 使い捨てスポンジ

イヤホン

もちろん親も狭い空間にずっといるので、気分転換に自分の好きな動画を見たり聞いたりするために。

私は普段から家事をする際にワイヤレスイヤホンをつけているので、入院中も持参しました。

パックご飯

パックのご飯、10年以上前に食べておいしくないと思っていたのですが、久々に食べるとおいしかったです。

びっくりしました。今の技術ってすごいですね。これからは寝坊した時のために常備しておこうと思います。


蓋付コップやお椀

食堂から病室まで距離があるので、スープなどは蓋付の方が安心して運ぶことができました。

また、お椀で食べる袋麺を食べる際にもよかったです。

百均にプラスチック製のものがあって、重宝しました。

日持ちするパン

子どもが寝てくれず点滴もついている時には、食堂まで行くのさえ難しく、すぐに食べれるパンはよかったです。毎日ご飯でも飽きるし、小腹が空いた時にも手軽に食べれます。


電子レンジで調理できる惣菜

電子レンジで温めるだけで食べれる惣菜もおいしいものがたくさんあります。

病室に小さな冷蔵庫があったので、要冷蔵のものでも大丈夫でした。


缶詰

日持ちするものといえばこれ!冷蔵庫に入れる必要もないですし、とてもいいです。今は種類も豊富です。

私は焼き鳥を温めて食べていました。

お菓子

気分転換にチョコレートやナッツなど。荷物が多くならないようにかさばらないものを持っていきました。

お湯を注ぐだけで食べれるもの

温かいスープや味噌汁があると食事の満足度が上がります。フリーズドライのおかずや雑炊などはかさばらず、種類も豊富です。


また、ほっと一息できるようにスティックコーヒーも好きな人はあるといいです。

私は梅昆布茶も飲んでいました。

使い捨てスポンジ

病棟の食堂にスポンジと食器洗剤が用意してあったのですが、他の人と共用というのがどうしても抵抗があり、だからといって自分のスポンジを袋に入れておくのも菌の繁殖が気になるため、使い捨てがよかったです。

洗剤も持参すると食堂まで行かずに食器洗いが出来ます。


その他

  • 洗濯バサミ
  • 除菌シート
  • スリッパ
  • 抱っこ紐
  • 携帯での決済サービスもしくは小銭
  • ビニール袋
  • ブランケット
  • クリアファイル
  • ハンガー(冬のみ)

洗濯バサミ

タオルが濡れた際にすぐに洗濯は出来ないので、ベッドに干していました。

病室も乾燥しているし、一石二鳥でした。

除菌シート

おもちゃを舐めるので、舐めた後やベッドから落ちた際に使っていました。

また、食事をする前のテーブルや気になるところを拭いたりしました。

スリッパ

靴でウロウロするには脱ぎ履きが大変なので楽なスリッパを。

汚れてもすぐに洗えるタイプにしました。


抱っこ紐

自分の食事の準備をする際に連れて行かないと泣いてしまいます。

抱っこして熱いものを持つには危ないので、あってよかったです。

携帯での決済サービスもしくは小銭

自動販売機が食堂にあったので、携帯一つで買えたのはよかったです。

小銭よりも便利でしたが、対応していない時のために小銭も持っていきました。

ビニール袋

オムツを持参したので、病院では捨てれず。袋に入れてしっかり封をしていました。

オムツが捨てれるかは事前に確認した方がいいです。

ブランケット

授乳クッション替わりに手の下に敷いたり、授乳する際にベッド柵と背中の間のクッションとして使ったりしました。また、子どもが寝る際の掛け布団としても使いました。

クリアファイル

病院から様々な文書をもらうので、綺麗に保管するために。

ハンガー(冬のみ)

上着をかけるために。

病院から持ってきてくださいと言われたもの

  • 診察券、保険証、乳幼児医療症
  • 食事の用具
  • 洋服(子ども&親の)
  • 洗面用具
  • 入浴セット
  • ティッシュ
  • タオル、バスタオル(病院でレンタルもある?)
  • 筆記用具
  • オムツ(病院でも買える?)
  • おしり拭き
  • マスク

診察券、保険証、乳幼児医療症

必要です。

食事の用具

飲み物は、ペットボトルを買って病室の冷蔵庫に入れていました。

水を飲む際には病棟の紙コップを使っていました。

箸やスプーンは使い捨てを使いました。

惣菜などを温める場合に耐熱容器が必要です。

子ども用のスプーンなどは、私が食べさせたので病院で用意されるものを使いました。

洋服(子ども&親の)

病室は暖かく、厚着は必要なかったですが、寒かった時のために1枚はあるといいと思います。

子どもの洋服は汗をかいたりするので多めがいいです。

親の洋服は着心地がいいものを日中も寝る時も着ていました。

家族に着替えを持ってきてもらう場合には、持ってきて欲しいものをわかりやすい場所に置いておくといいです。

病院でも洗濯できる場合が多いと思います。その場合、洗剤は持参しないといけないか確認してください。

洗面用具

子どもの歯磨きセットも忘れずに。また、洗顔、化粧水などのお手入れグッズも。病室は乾燥しがちです。

退院時のことを考えて化粧品も持参しましたが、入院中はマスクもするし、しないことが多かったです。

他のママさんもしてない人が多かったです。

入浴セット

親と子どもの分です。子どもは点滴している時など、入れない時もあります。

親のシャワー時には赤ちゃんを見てもらえるか、見てもらえない場合や毎日は難しい場合には、ドライシャンプーやボデイシートもあるといいかもしれません。

入院した病棟はシャワーは患者さんも一緒に予約制でした。もちろん日中のみでした。

ティッシュ

食べこぼしなどあるので必要です。

タオル、バスタオル

病院でレンタルもありましたが、値段がそこそこしたので持参しました。

家族が来れる間隔などを考えて準備してください。

筆記用具

看護師さんから借りれたのでなくてもよかったなと思いますが、借りるのが嫌な方は。

また、メモしておきたいなどある場合には。携帯のメモ機能でも充分ですが、紙がいい場合には。

うちの子が入院した病院は印鑑も必要でした。

オムツ

病院で買ってもよかったです。病院で買うと値段が倍以上でしたが、廃棄までしてくれるとのことでした。

まだう○ちが臭くなかったので、持参して使用したものは洗濯物を持ってきてもらうときに家族に持って帰ってもらいました。

家族が来れる間隔や臭い、値段などを考えてください。

持参しても廃棄してもらえるかは、病院に確認してください。

足に点滴のラインをとっていた時にはテープタイプが便利でした。入院前はパンツタイプを使っていたので、よくなると動くようになり、パンツタイプに戻しました。


おしり拭き

食事中に手やテーブルを拭いたりもしていました。

うちの子は便秘になっていたのであまり使わなかったのですが、抗生物質を使うと便が緩くなったり多めに必要です。

マスク

病棟内でもマスクをして動きます。

まとめ

病院によって、また時期によって売店に行けるかや食堂に準備されているもの、親のシャワー時などの対応は異なると思いますので、事前に確認するのがいいです。

入院中はいつもと違う場所で赤ちゃんも親もストレスがかかります

自由にできることも少なく、体調がすぐれない場合もあります。

赤ちゃんが泣いちゃうと泣き声も気になります。

が、泣いてしまうのは仕方ないです。みんな泣きます。

うちの子も泣いていたし、他の子も泣いていました。

子どもがきつい様子を見るのは辛いし、自分もご飯や行動の制限がかかり、大変です。

が、子どもがよくなるための入院なので、少しでも、

少しでも快適に過ごせるように、気分転換しながらなんとか乗り切ってください。

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