個人差がありますが、だいたい生後6ヶ月〜9ヶ月頃には歯が生え始めます。そして、1本でも歯が生えたら歯磨きをしましょうといわれます。
虫歯になると痛いし、食べ物を上手く噛めないから歯磨きするよと話しても理解できる年齢ではありません。
歯磨きをしないと虫歯ができてしまうため、嫌がっても頑張って歯磨きをしているママ・パパも多いのではないでしょうか。
歯磨きをするのは、毎日なため、少しでも子どももママも負担が少ないように、おすすめのおいしい歯磨き粉を紹介します。
ブリアン
パウダータイプの歯磨き粉で、いちご味、ぶどう味、プレーンがあります。うがいはしなくても大丈夫といわれています。
- 虫歯になりづらい人の口の中で発見されたお口の善玉菌ブリス菌配合。
- そのまま飲み込める。0歳から使える。
- いちご味。
- 食品成分100%
- 60袋入り。
- 定期コースあり。
60日間全額返金保証、定期縛りなし。
バイバイキンのこども用粉はみがき
こちらもパウダータイプ、ぶどう味です。仕上げ磨きに便利な指歯ブラシが付いています。
- 赤ちゃん由来の乳酸菌、クリスパスタ菌配合。
- クリスパスタ菌は歯周病緩和効果や風邪予防、インフルエンザ予防に期待できる特許取得済み成分。
- 指歯ブラシが付属されてくる。
- すすぎ不要、0歳から使える。
- ぶどう味。
- 1回1袋、30袋入り。
- 定期コースなし。
どちらもパウダータイプ、0歳から使えます。
子どもが歯磨きを嫌がっているママさん、なかなか子どもが喜ぶ歯磨き粉が見つからないと思っているママさん、ぜひ参考にされてください。
ここからは歯磨き粉のメリットについて紹介します。
歯磨き粉のメリット
- フッ素による虫歯予防
- 茶渋などのステインをとる
歯磨き粉のデメリット
- 泡により磨いた気になる
- 歯磨きをした気になる
- 大きな粒子の研磨剤だとエナメル質を削る
我が家での歯磨き方法
ここからは、我が家での歯磨きエピソードです。
次男は、歯磨きをするのは嫌がらないのに、歯磨き粉をつけると嫌がります。いろいろな味を試してみたけれど、辛いといい、自分で歯ブラシを洗いに行く始末です。
母としては、これ、美味しいのに、なんで?って感じなんですが、どうしても嫌みたいです。
歯医者さんでの歯磨き時には歯磨き粉をつけるのは仕方ないと思っているようですが、家では歯みがき粉をつけると口を開けようとしてくれません。
しかし、ブリアンとバイバイキンの子ども用粉はみがきだけは使ってくれます。
歯磨きするよ、いちご味にする?ぶどう味にする?と言うと自分でどちらかを取りに行ってくれます。自分ではさみを使って開封までして口に入れることもあります。その後は歯ブラシを渡したら自分である程度磨いてくれます。
しばらくすると仕上げをしてと言ってくるので、仕上げ磨きをします。その後は、うがいをしに行きます。
眠たくて仕方ない時には寝てしまうこともあります。飲み込んでも大丈夫なので、うがいをさせなきゃというストレスがないです。
ちょっと値段は高いですが、水だけの歯磨きよりも虫歯予防効果がある、おいしく歯磨きの習慣がつけれると思い使っています。
うがいもしなくていいので、ぜひ試してみてください。
毎日の子育てが少しでも楽になりますように。
こちらも参考にされてください。
↓
ママのストレス軽減。子どもが楽しく歯磨きするようになった方法。
コメント