赤ちゃんが産まれるとすることがいっぱいありますよね。
赤ちゃんのお世話、自分のこと、家事などなど。
ママは大忙し
赤ちゃんには手がかかる
新生児のころは、赤ちゃんが寝てくれる時間も長く、ママも育児が始まったばかりで赤ちゃんのお世話や寝ることでほとんどの時間を費やしてしまいます。
しばらく経ってママが少し動けるようになっても、赤ちゃんはどんどんお昼寝する時間が減ってきて、家事やしたいことがスムーズにできなくなってしまいますよね。
1人で遊んでくれる時間も増えてくれるといいんですが、そうとも限らないですよね。
赤ちゃんとずっと遊んであげられるのは素敵なことですが、ママも人間。
たまには他のことや自分の好きなこともしたいですよね。
泣いている赤ちゃんをひたすらあやすって、毎日のこととなるとストレスになることもありますよね。
上の子にも手がかかる
上の子がいる場合には一緒に公園に行ったり、買い物に行ったり。
赤ちゃんが産まれて、赤ちゃん返りをする子もいれば、イヤイヤ期で大変な場合もありますよね。
赤ちゃんだけでも手がかかるのに、上の子のお世話もとなるとママは大忙しですよね。
こんな方におすすめ
したいことがあるのに、赤ちゃんが寝てくれない。手が離せないのに抱っこを求めてくる。と思ったことがあるのではないでしょうか。
私は1人目、2人目育児の時には毎日のように思っていました。そして、抱っこしたり、歌を歌ったりしてあやしていました。
寝てくれるまで頑張ってあやして、寝てくれた!と思って布団に寝かせると起きちゃう。また1から寝かしつけ。家事ができない。なんてしょっちゅうでした。
家事をスムーズにしたいママさん、自分の時間がないよと思っているママさん、ぜひ参考にしてみてください。
おんぶをしてのりきる
私は、3人目からは手が回らなく、おんぶをして家事、育児を行ってきました。
おんぶ、すごくいいですよ!!
ちょっと重たいですが、ご飯の準備がスムーズにできるんですよ。
おんぶはいつから
- 首がしっかり座ったら使える。生後3〜4ヶ月くらい。
赤ちゃんの首が座る前の方はこちらの記事を参考にされてください。
↓
赤ちゃんの顔を見てあげないからちょっとかわいそうかな、いろいろ触りたいだろうにママの行くところに連れ回すのはかわいそうかな、という思いがありました。
が、しかし、調べてみるとおんぶって知育にもいいらしいですよ!
おんぶのメリット
- 赤ちゃんの視界が広がる
- 大人がしていることを疑似体験をして学べる
- 姿勢やバランス感覚を育む
- 両手が使える
- 身体への負担が少ない
こんなの知ったらもうおんぶをせずにはいられません。
おんぶのデメリット
- 赤ちゃんの様子が見えない
- 赤ちゃんの体をぶつける危険性がある
- 大人の身体に負担になる
- 髪の毛を引っ張られる
以下のことは気をつけてください。
赤ちゃんはいろいろなものに興味があるため、手を伸ばしたり、身体を乗り出して他のものを触ろうとしていることがあります。
その場合には落ちないように、周囲の危ないものがないかは確認しながら使ってください。
食器棚の扉が開いていたとか、尖っているものがあったなどあると赤ちゃんが怪我をしたりしてしまいます。
おんぶをして傘をさす場合にも赤ちゃんが寝ている場合には先が赤ちゃんの顔に当たっていないかなどの注意が必要です。
おすすめの使い方
赤ちゃんは夜中に起きちゃうので、ママは睡眠不足ですよね。睡眠不足で好きなこともできない、泣かれてしまうでは、ママは滅入っちゃいますよね。
赤ちゃんがお腹が空いてないはずなのに泣いちゃう時には、おんぶをして、ママの好きなことをするといいですよ。
YouTubeを見るでもいいし、漫画を読むでもいいし、お菓子を作るでもいいし。
多少泣かれてもしばらくしたらくっついていて安心するのか寝てくれると思います。
ママは好きなことができるので嬉しい、赤ちゃんは大好きなママにくっついていられるから嬉しい。
Win-Winじゃないですか。
気分転換ってすごく大事ですよ!
赤ちゃんが寝てくれたら、布団に寝かせたらいいですよ。
起きてしまうこともありますが。
その場合は、もう1度おんぶです。
私は、1人目からエルゴの抱っこ紐を使っています。
毎日使いすぎて今のエルゴは2代目です。おんぶをするようになったのは3人目からですが、腰痛になったのは、ずっと抱っこで遊園地やショッピングセンターに行った時くらいです。同じエルゴの抱っこ紐と言っても見た目や生地も違いますね。
抱っこもおんぶも出来てとっても便利ですよ!
毎日とても役立っています。
ぜひおんぶをして自分の好きなことをしてみてください。
毎日の子育てが少しでも楽になりますように。
コメント