小学生になると学校から帰ってきて自由な時間があります。小学校高学年になると両親が共働きで家にいなくても放課後児童クラブに通わない子どもも多くなります。
最近では夏も暑すぎて、外で遊んでいる子どもは多くはありません。家の中で遊ぶとなるとSwitchでゲームをしたり、スマホでオンラインゲームをする機会が増えています。
ゲームをするのは良いのですが、視力低下が心配です。近年では裸眼視力が1.0未満の小学生は3人に1人以上、5人に1人はメガネやコンタクトレンズを使用しているそうです。
我が子もSwitchやスマホを使ってゲームをしたり、YouTubeも見たり、視力低下が心配でした。そこで我が家が取り入れた対策の中でお勧めを紹介します。
スマホ・ゲームからの距離を保つ
子どもは意識しても距離を保てません。ついつい近づいてしまいます。
環境で“近づけない”ようにするのが最強です。
スマホ → “置いて使う”習慣
卓上スマホスタンドを使う
ベッド・ソファでの使用は禁止(絶対近くなる)
スマホを手に持つと距離が近くなってしまうので、スマホは手に持たない。
ゲーム → モニター・テレビでプレイさせる
Switchは必ず“テレビモード”で
携帯モードは極力使わせない
机でやるなら、モニターを数十センチ先に置く
プロジェクターを使う
プロジェクターを使用して壁や天井に映して観ると自然と距離が取れます。また、反射光を見る仕組みなため、目が疲れにくいとも言われています。
機種によっては明るい部屋では見にくいため、部屋を暗くできない場合には使いづらいこともあります。
しかし、自分は疲れている時の寝る前の絵本の読み聞かせにも使えて非常に便利です。
我が家では、プロジェクター見たさに寝る準備がスムーズになりました。
親も映画などを見るのが楽しみになりました。
姿勢が整う椅子と机に変える
スマホやゲームをする時、テレビを見る時には姿勢が整う椅子と机でしてもらう。横になりたくなったらスマホ、ゲームはやめてねと伝え、斜めから見たりしないようにします。
ちなみに良い姿勢の条件とは、足が床(または台)につく、ひじが机の高さと合っている、画面や本まで30cm以上離れている状態です。
つくえや椅子を変えない改善策
足がつかないなら 足置き台 を置く
椅子の高さを調整(できない場合はクッションで調整)
“画面と顔の距離が30cm以上”を線で貼って見える化
子どもの姿勢が悪くなるのは、サイズが子どもに合ってないだけのことが多いです。
30分ごとに休憩する仕組み(本人任せにしない)
近くを見続けていると目に負担がかかるため、30分に1回は目の休憩が必要です。米国眼科学会議では20分デジタルデバイスを見たら、20フィート(約6m)離れたところを20秒以上見て目を休める習慣の「20-20-20 ルール」を推奨しています。
しかし、「30分経ったら遠くを見て目の休憩してね」と言ってしてくれるようならば親は心配にはあまりならないでしょう。たいてい子どもは休憩を忘れて見続けます。
親が管理する方法
タイマーを自動でセットする(キッチンタイマー・アレクサなど)
Switchには「プレイ時間制限」機能があるので活用
ネットタイマーを使用する
リンク
休憩時は1分だけ遠くを見る“目玉ストレッチを習慣化
1〜2分遠くを見れば効果があります。親がタイマーをセットしなくても自分で管理できるようになると嬉しいですよね。
毎日20〜30分の外遊び(近視進行を抑える最大の要因)
近視の進行を抑える効果は
ゲーム時間の制限よりも、外で過ごす時間の方が大きいです。
散歩でも効果があります。
遠くを見る時間が増えるため、眼に良いです。
おやつを買いに行ってもらうのもお勧めです。
勉強時も同じ問題が起きていないか確認
ゲーム中だけでなく宿題、読書、工作など、近くを見る作業でも距離が近いことが多いです。
工夫
本立てで斜めに立てる(距離が保ちやすい)
明るいライトをつける(暗いと顔が近づく)
眼科で一度チェックするのも安心
近くで見てしまうクセが強い場合、軽い近視がすでに始まっている、片目で見にくい、乱視があるなどのこともあります。
年に1回の検診はおすすめです。
一昔前よりも目に負担をかける環境になっていますが、できることならば視力低下を防ぎたいものです。少しの環境、子どもへの声掛けで視力低下を防ぐ、遅らせることができるかもしれません。
ママ、パパさん、そして子どもさんの生活に合った方法を取り入れて見てください。






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