産後は非常にお腹が空きます。5人の母である私は、5回とも産後はいつもお腹が空いているような状態で、いつでも食べることが出来ました。しかし、食べ過ぎると体にはダメージがあります。糖分や塩分、脂肪の多いものを多く食べるとよりダメージがあります。
どうして食べすぎるのかはこちらの記事を参考にしてください。
そこで、せっかく食べるならば、体にいいものを食べることをおすすめします。私が産後食べてよかったものを紹介します。私はもともとは少食ですが、妊娠中にはいつも17kgほど増え、産後も過食が続きます。そして、半年ほどで妊娠前の体重に戻るというのを繰り返しています。
いまのところ血圧や血糖値、中性脂肪など特に異常値は出ていません。
カルシウムたっぷり
国産片口イワシとナッツが入っているヘルシーおやつです。妊娠中は赤ちゃんの骨をつくるために、授乳中は母乳のためにカルシウムが低下しがちです。さらに、骨にカルシウムを蓄える働きをするエストロゲンの分泌量も低下しています。カルシウムが
妊娠中や授乳中に骨折をした人をたまに見かけますが、体力を必要とする時期に骨折などしては大変です。妊娠中は腸管からカルシウムを吸収しやすくなったり、授乳をやめて生理が再開すると骨密度も回復しますが、カルシウムは摂取したほうがよさそうです。
手軽においしくカルシウムが摂れるため、おすすめです。チャック付きなため、家事の合間につまみ食いもしやすいです。
食物繊維が摂れる
忙しいとゆっくりトイレに座る時間が取れません。そして、行きたい時にすぐに行けないこともあります。また、授乳中は母乳に水分を必要とし、体が水分不足になると便が固くなり、排出するのに力が必要になります。
出産の際に会陰切開をしたり、裂けてしまった人は、力を入れるのが怖いです。また、筋肉が衰えている場合もあります。妊娠中は胎児の影響で便秘になりやすいですが、産後も便秘になりやすい状態です。食事から食物繊維をしっかり摂れるといいですが、野菜は洗ったり切ったり、手間が必要です。袋を開けるだけで、おいしく食物繊維が摂れるため、おすすめです。
鉄分が摂れる
聞いたことがある人も多いと思います。鉄分を豊富に含んだジュースです。そのままだと酸味が強いと感じる人には、オレンジジュースやりんごジュースなどで割って飲むのをおすすめします。私は、オレンジジュース、11歳の娘はりんごジュースで割って飲んでいます。
2歳の3男もサジーが大好きで、よく冷蔵庫から持ってきます。3男は原液でそのまま飲むのが好きです。原液だと飲み過ぎそうだなと感じるときには、麦茶で割って飲ませたりもしています。飲みだしてから、体の調子がいいような気がします。
手軽に5大栄養素が摂れる
手軽に摂れておいしいのでおすすめです。脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がバランス良く含まれています。そして、お腹が空いている時に、1箱食べたら、結構お腹いっぱいになります。また、1本100キロカロリーと計算されて作られているため、食べ過ぎ防止にもつながります。
味も種類があり、非常食としても重宝します。
低カロリーで罪悪感なし
ついつい食べすぎてしまう時には、カロリーの低いものを食べるといいでしょう。こんにゃくは食物繊維もあり、お通じにもいいです。低カロリーですが、腸内環境を整えてもらいましょう。
まとめ
気に入りそうな食べ物はあったでしょうか。産後はどうしても食べすぎてしまう要因があります。食べたらいけないと我慢ばかりしていてストレスを溜めてしまっては大変です。自分が好きな体によさそうなものを見つけて、食べることをおすすめします。
ドラマや映画などを見るのもおすすめです。
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酸素を取り込みリラックスするのもおすすめです。
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